わかりすぎる大学受験英語参考書1985年からの出版史

★★『超基礎』とつく・・・学習参考書の「歴史」（1991年４月～）。　　・・・・・・　[★元祖・大学受験・超基礎シリーズ]

年月号

『超基礎』・・・とつく学習参考書
の歴史
を振り返って
みると、
スポンサー・サイトのアマゾンで検索
しても
判りますが、

学研の私の本が、やはり、「元祖」
なのでは
ないでしょうか。。。

大学受験・超基礎シリーズ　というものを立ち上げた 学研のY＆Iさんの業績は、
すばらしい　ということになりますね。

１９９１年４月に、私の本　『超基礎英語わかりすぎる！』　が、　『超基礎シリーズ』の【第一弾】
として、書店に並びました。
（なつかしい・・・・・・ですね。
もう、あれから、16年の歳月が、流れ過ぎた
のです。。。）

そうして、１９９２年に【第二弾】として、『マドンナ古文』が登場。

共に、ベストセラーとなり、２００１年に【改訂版】となりました。

そのあとに、【第三弾】　『頻出問題わかりすぎる！』　、【第四弾】　『古文マドンナ解法』　が、１９９３年に、出たのです。。。

出版の歴史を
見ますと、
これら４冊の大ヒットによって、GAKKENの『超基礎シリーズ』の数が増えただけでなく、
『超基礎』とつく・・・・・・大学受験参考書は、
どんどんと増え、
衰えることは、ありません。この意味で、『超基礎』と命名した人物は、
日本の学習参考書に一つの「領域」
を生み出した天才であると言えましょう。

他にも、『超基礎』とつく本が、紹介しきれないほど、出版されています。。。

全部、読んでみてください。「基礎力」の確立のために！

インターネットで、『超基礎』を検索してみると、
・・・・・・出版の歴史・・・・・・
がヒモトケテ、おもしろい
ですよ。

私も、いずれまた、チャンスを見つけて、『超基礎』という分野の本を出したいですね。
2005年7月に、『もっとわかりすぎる！英語のルール５５』（学研）を出版してからは、体調を整えるべく、一時　活動休止。
しかし、「セカンドライフ」として、執筆・出版は、続ける積もりです。。。 【Ｐ．Ｓ．】 ２００９年９月、新刊　『わかりすぎる！英語長文４３の正攻ルール』　（学研教育出版）が、出版されました。

最後に、若い友人の谷島康敬　講師　が、新刊を出しました。紹介者として、、、、
ぜひ読んでみてください。丁寧な講義本　です。

＠井川治久（英語講師。著者。カウンセラー作家。早稲田大学文学部OB。４４歳）2007年５月２日