「1990年代の早稲田予備校・大教室での熱血講義」の録画は? [ザ・ピンチコード2020年(令和2年)]
2020年(令和2年)10月12日(マンデー):
「秋」の日誌:
最近、
私の Twitter (ツイッター)に、
★1990年代の「早稲田予備校」東京本校での井川先生の「大教室での講義」の「録画」があったら、ぜひ、見たいです!
といったような問い合わせが、
複数ありました。
詳しくは、
早稲田予備校の現・理事長に聞いてみないと、
分かりませんが、
恐らく、無いと思われます。
ちなみに、
早稲田予備校の旧・仙台校の「100人規模の中教室での授業の録画」なら、どこかに、一本ぐらい、取っておいてあるかもしれませんが、 「教室のモニター」で撮った「白黒ビデオ(VHS)」なので、画像も音質も良くなく、公開して意味のあるモノではないでしょう。
「早稲田予備校の 旧パンフレット(旧・案内書)」なら、持っている人は、結構いると思いますよ。
★1990年代前半までの「予備校の全盛期」には、ほぼ誰もが「予備校の大教室は、いつまでも存在する」と当たり前のように思っていたでしょうから、「大教室での名物講義」を「歴史的記録」として録画し保存しておこうなどと考え付いた人は、
早稲田予備校には、いなかったのでは、ないでしょうか。
それだけ、平和で、のんびりしていたところが、早稲田予備校の良さでした。
当時、
★「元祖カリスマ英語講師」を務めていた私も、
一週間の「熱血講義」と「大学受験参考書の執筆」で、
多忙を極めていたため、
「自分の講義の録画」などには、気が付きませんでした。
現在のような
★「動画の時代」
を迎えるとは、誰に、想像できたでしょうか。
(話者:井川治久。井川塾・受験英語学院・塾長。元・早稲田予備校講師。元・代々木ゼミナール講師。早大・英文科OB。開成OB。)
TOKYO,JAPAN(都内・豊島区にて。)
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