迎春早朝の我が雑感。令和6年(著者:井川治久) [ザピンチコード2024年(令和6年)]
2024年(令和6年)1月1日(マンデー)元旦・特別号:
早朝5時30分:
謹賀新年:
ボクは近年においては「大学受験参考書」を書いてはおらず、
◆「マイベストプロ東京」のサイトに
◆「井川治久の、大学受験英語コラム」
を、認めて(したためて)いるのみです。
・・・・・・ときどき、
◆「朝日新聞」の「マイベストプロ東京」
の全面記事の中にも、登場しています。
◆2023年12月26日の朝日新聞の10面(東京版)
にも、ボクの顔写真が出ましたので、
お持ちの方は、
ご高覧ください。
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・・・・・・近年は、
コラム執筆に加えて、
◆「ナマ(対面)でのマンツーマン演習授業」に、専念、専心。
▲「映像」は、用いない。
●「音声教材」は、「CD」や「ダウンロード」の形で、各生徒の必要に応じて、学んでもらっています。
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・・・・・・四半世紀以上も前
のことなので、今だから、言える話だが、
▲むかし、「衛星中継の講座の担当」を「口約束」されて、その後「話が来なかった」ことがあった。完全に、裏切られた。
これは、「若い頃の自分の未熟さ」の所以(ゆえん)であり、
★「口約束を信じた自分が愚か」
だった。
・・・・・・それから、10年あまり経った時だったか、
▲別の処で「映像講座」の「話」があったのだが、
そのあと、なかなか「返事」が来ない。
そんな時に限って、「ナマ授業の依頼」でスケージュールがきつくなり、
そんな時に限って、1か月か2か月か経って「映像を撮りたいという返事」が来たが、
・・・・・・なんで、今さら・・・という感じで。
★先に引き受けた「確実な依頼」の方を、優先するのが、常識
だから、
▲「映像」のほうは、やむなく、断った。
・・・・・・そうして、さらに5~6年が経ち、
▲別の処で、「映像と音声を作る話」が舞い込んできたのだが、
▲「映像を撮ってもらう」のではなく「映像を作る」ということから「自分で作るには体力が足らない状況に陥る破目」になり、その後、音沙汰もなく、話自体が・・・・・・水泡に帰した。
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・・・・・・以上で、お解りのように、
◆なぜか、井川治久は、「映像」には、縁の薄い男
のようです。
・・・・・・そして、いま、令和の時代になって、
あらためて、考えてみると、
◆「映像授業」に出なくて、ボクの場合は、良かった!
という「結論」に至っています。
◆きっと「神様」が、そういう「運命」を授けてくれた
のだと、思います。
★「映像」に出れば、必ずしも「プラス」とは、限らない。
★「映像」に出て、「えっ、こんな程度!」と、思われてしまうと、「ナマ授業の受講者」の獲得には、つながりません。
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こういった理由で、ボクは、今のところ、
「ナマ授業」に専念、専心して、「ベストの演習授業」を、継続してるということです。
・・・・・・あとは、
2023年に「東京藝術大学に合格した教え子」
が、
・・・・・・ボク自身(著者自身)の知らぬ間に、
◆「井川治久の大学受験超基礎シリーズ」の中古本
を
◆「メルカリ」で、見つけてきた、買ってきたので、
★「著者、井川治久のお決まりのサイン」
を、その著書に、書いてあげたことがありました。
メルカリであれ、何であれ、
◆「井川治久の著書」の真価が分かり、大切にしてもらえる「読者」の方々
が存在することは、
幸いなことです。
・・・・・・この事に関係してか、
◆『英文法・語法めいぶん暗記法』(開拓社・刊)
も、
ふたたび、息を吹き返してきたような知らせ
も、あります。
◆開拓社の我が著書は、4冊、健在ですので、
こちらは、
開拓社で、お求めください。
良き2024年(令和6年)を!
(著者:井川治久。早大英文科OB。開成OB。豊島区の生まれ。豊島区にて。)
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(追記):
・・・・・・西武池袋線、「江古田駅、改札口の鏡」の下に、我が「井川塾・受験英語学院」の「広告」を出しております。こちらも、「マイベストプロ東京」の我がコラムと合わせて、ご高覧ください。
(追記、その2):
・・・・・・2023年師走下旬にも「同級生」が突然に他界するということがあり、「★59を過ぎた人間」なら、いつ往っても不思議ない。特に、ボク等の世代には、「★バブル時代に仕事に遊びに肉体を酷使した輩」が少なくない。ですから、ボク自身も、「★いつでも往く覚悟」は、とっくに、持っております。・・・・・・「★人生でやりたい事は、ほぼ全てやった」感じで、「人生の修羅場も幾度かくぐって」おり、特に、「今後の人生で何か体験したい事」は、ありません。・・・・・・だだ、この世に生きる限りにおいては、「★人様に迷惑をかける事は避けつつ、★平凡で平静な人生の日々を、恙無く(つつがなく)愉しみたい」とは思っています。
・・・・・・「★★★我が人生で、唯一の自慢」は、「★授業にだけは手抜きしたことがないこと」です。上述もしましたが、「準備時間の充分に取れない授業」は、1984年4月から、2024年の今日まで、すべて、引き受けるのを断ってきました。・・・・・・つまり、ボクは、「★やりたい仕事」「責任の持てる仕事」だけを選び、責任をもって引き受けてきたということです。ですから、「ボクに習った生徒」「教え子たち」は、「素晴らしい授業を受けた」ということになります。この点だけは、自信を持っているということです。
(以上、元旦の挨拶。)
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