開成中学校・入試・・・・・・期待と運と努力・・・★人間心理研究★ [ザ・ピンチ・コード2007年]
年月
我が母校 である私立・開成中学校
の入試が、目前に迫っている。
Q:『もし、あなたに、子供がいたら、「開成」を、受験させますか?』
と、最近、尋ねられた。。。
(回答する わたくし)
。。。。。。A:『受かろうとして、受かるものでも、な・い・で・す・よ。。。』
Q:『それじゃ~、、、どうやって、、、受かったんですか???』
A:『単なる・・・「運」ですyo!』
Q:『四谷大塚進学教室に、通われていたんですよね!?』
A:『週に1度・日曜の午前中の「日曜テスト」だけですよ。
。。。最後は「下から2番目のクラス」だったので、だれも、ボクが受かるとは思っていませんでした。。。。。。
▼期待していなかったので・・・・・・うまく・行ったんじゃ
ないですかne!
▼44年・人生を・やってみると・そういう「運命みたいなモノ」
を感じます。』
Q:『期待が大きいと、うまく・行かない っていう ことですか?』
A:『▼周囲の期待が、その人間の「その時の▼器(うつわ)」
よりも大き過ぎると、
当人にとっては、余計なプレッシャー・・・・・・になりますが、周囲の相応の期待というか、周囲の人間たちの
▼口先だけではない「応援」
は、不可欠
であると思います。
。。。。。わたくしが、ココで、言いたいのは、
▼自分自身の自分自身に対する期待が大きい時には、物事が うまく・運ばない
ことが、ままある・・・・・・ということです。』
Q:『当時の「勝因」は?』
A:『入試当日に限って、「算数」が、満点だったんです!
自分でも、す・ご・い・・・・・・と思いました。。。。。。四谷大塚には、2年間・週一回のテストに通ったわけですが、、、、そのうち、「満点賞」が取れたのは・・・・・・たったの3度だけ
ですから。。。
。。。入試の本番に、「幸運の日」が重なるとは! ・・・・・・ラッキー の一言に尽きます!』
ボクは、開成高校3年のときに、、、、、、「この手」を使って、早稲田大学(第一文学部)
の受験に臨んだのですが・・・・・・
・・・・・・「この作戦」は・・・・・・通用せず (笑) ・・・・・・代々木ゼミナールで浪人する破目
になったのです。。。
人生は、
一個人の中では、
、、、、、上がる → 下がる → 上がる → 下がる (***「波動」「波長」、「波形」は個人差が大きい)
の繰り返し
ですね。
言い換えれば、、、、、、遊ぶ → 努力 → 遊ぶ → 努力・・・。
(***「遊び」にもイロイロな意味が・・・『広辞苑』『大辞林』見てください。)
。。。。。早稲田大学は、「運」というよりは、「自分の努力」で
合格を勝ち取った
と結論づけ
られます。。。。。。開成は:ストレート合格 でしたが、早稲田は:ストレートには入れませんでしたから。。。。。。
ところで、昨日の2007年1月25日のこと、早稲田大学・第一文学部のOB・三浦淳一 講師から
新刊を郵送していただいたので、紹介しておきます。
英検やTOEICテストに、以下3冊を。我が著書も、2007年・まもなく・増刷します。。。
@井川治久(44歳。私立・開成中学OB。四谷大塚進学教室OB。土曜塾「勉強会」講師。著者。)の人生日記。。。。。。2007年1月26日(2:44)東京・8.5度。。。■■講演依頼:受付中(本日より・電話にて:電話番号は著書カバーを参照)
もっとわかりすぎる!英語のルール55―井川治久の超基礎英語塾
- 作者: 井川 治久
- 出版社/メーカー: 学研
- 発売日: 2005/07
- メディア: 単行本