1985年の「新声社」を思い出した。。。。 [ザ・ピンチ・コード2022年(令和4年)]
2022年(令和4年)2月1日(火曜日)に、
BS-TBSで、『X年後の関係者たち あのムーブメントの舞台裏』(MC:カズレーザー)
という番組を、偶々見つけた。
「セガ(SEGA)のアーケードゲーム」の特集で、1985年のバイクゲーム『ハングオン』
などが登場したのだが、
この番組に、当時の『GAMEST(ゲーメスト)』(新声社・刊)というゲーム雑誌の(元)編集長の石井ぜんじさんという方も出演していた。
実は、この『ゲーメスト』の出版社であった(株)新声社から、
1985年7月1日に、
我が処女作:
早稲田・慶応らくらく突破シリーズ『英語暗記するだけ』(井川治久・著)
を、学生出版した。
「バブル時代」のさなかで、
書店に、数千部が、並んだ。
早稲田大学・英文科3年生の夏のことであった。
『ハングオン』が早稲田通りにかつて存在した「ビクトリア」というゲームセンターに登場したのと同じ年・・・であるということを、再認識して、懐かしい思いに耽った。
(話者:井川治久。早大英文科OB。井川塾・受験英語学院・塾長。(元)学校法人・早稲田予備校カリスマ英語講師。大学受験英語学習参考書・著者。)
TOKYO,JAPAN
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