わかりすぎる大学受験英語参考書1985年からの出版史

６００円が・・・１７５００円に！・・・・・・書物の「真価」を見直そう！　・・・・・・　[★元祖・わかりすぎる！ 井川の著作物] [編集]

年月号

驚き・ましたね！
2007年4月５日のこと、スポンサーサイトのアマゾン（Ａｍａｚｏｎ）
を見たら、

私の著書：　『早・慶・ミッション系私大用　英単語頻出問題』（学研）
という英語本・・・・・・

定価　６００円　であったものが、　→　ナント！　→　１７５００円に、
跳ね上がって
いました。
１７５０円・・・・・・ではなく、一桁ちがう
１７５００円・・・・・・ですよ！

実は、この我が著書は、・・・・・・『意外な・攻略本』
であるにもかかわらず、
バブル時代の無数の本に・・・・・・埋もれて・・・・・・
書店では、
真価が発揮できず、

絶版になった近年において、ようやっと、「真価」を　認められつつあるものです。
ちょっとばかり、くやしい
ですが、
我が「講義録」の「真価」が査定され、高値がついたのは、極めてうれしい
ことです。
（*私は、一銭も、もうかりませんが・・・・・・、
精神的利益は、・・・大・・・ですね。）

書店の「学習参考書コーナー」が、縮小傾向にある中で、こういった値段の付け方は、・・・・・・本というものの存在価値
を見直し、
■新時代の「ビジネスモデル」
を考える
大きなヒント　になります。。。。。。

。。。。。。一見、１７５００円というと・・・・・・高い・・・・・・と感じがちですが、塾の講習に通えば、もっとかかる場合
も多いわけですから、
決して、「高くつく」というわけでは、ありませんね。

・・・・・・こう考えていくと、中味の充実した英語本ならば・・・・・・１冊５０００円ぐらいに価格設定をして、１冊１冊を、ていねいに
売っていくという「ビジネス形態」も、考えれられるのでは、ないでしょうか。。。

■一方で、書店在庫・僅少の私の著書：　『井川式・秘密の英文法ノート』（学研）
も、
増刷されない限り（*未定）・・・・・・「希少価値」が出るでしょう。

・・・・・・著者自身の私が「希少」として買い取っているぐらいですから。
４月２日も、津田沼のパルコの芳林堂に１冊あったので、定価1050円で、新品を即・買い取りました。
ちなみに、小樽の喜久屋書店にも１冊、厚木の有隣堂書店にも１冊、千葉駅前の　ＫＩＤＤＹ　ＬＡＮＤ　という書店にも１冊、新品があることを
先日、確認しました。・・・・・・これらは、すべて新品です。喜久屋は、ネットにも、在庫が載っています。。。

元祖カリスマ講師としての４０万部・突破のベストセラー：　『わかりすぎる！』シリーズ・４冊　(*４つ子）

『もっとわかりすぎる！　英語のルール５５』（学研）・・・・・・■英語のルール５５の攻略法
『頻出問題　わかりすぎる！』　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■熟語・構文の(超）整理法ノート
『超基礎英語　わかりすぎる！』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■長文をすらすら読むための英文法の落とし穴６３

『わかりすぎる！英語長文４３の正攻ルール』　・・・・・・・・・・　■ 英語長文力 をつける教本、ＣＤ付き。

・・・・・・は、４冊（*４つ子のシリーズ）とも、全国的に、大好評！　・・・・・・だって、このうち３冊は、１０００円以下

という「安さ」ですから・・・・・・買いやすいですよね。。。。。。４冊で、５０００円・・・・・しない。。。

読んでもらえば、ワカルとおり、中味は安くない！
この３冊の　どの本も、
１ページにつき読めば５分でも・・・・・・書いたときには、１ページに３時間も、４時間もかけて、「工夫」を凝らして仕上げた「労作」。

１冊８０００円ぐらいの価値は、あ・り・ま・す・よ！

・・・・・・この４冊（*学研 刊）は、全国の書店で、売れてます。・・・・・・高校生・受験生はもちろん、英検・ＴＯＥＩＣテストの初心者にも最適。（*16歳～８０歳まで）

＠著者：井川治久（いかわ・はるひさ）：英語講師。開成高校ＯＢ。。。。。。2007年４月５日。。。。。。更新日：２００９年１２月２３日